“NewJeans”「チームバニーズ」、違法募金で保護処分に「前科つかず」


「Ador」復帰の意思を表明した、「NewJeans」。HYBE内紛で、メンバー達をサポートしてきたファンダム「チームバニーズ」が、「違法募金」送致された件について「保護処分で終結した」と発表しています。

チームバニーズは17日、「2025年初め、寄付金品法違反疑惑で国民申聞鼓を通じて、2件の事件が受け付けられ検察に送致された」「募金内訳、領収書、事件経緯を全て提出しソウル家庭裁判所でも同じ趣旨で疎明し「良い目的のための使用」と「使用内訳の適正性」が認められ事件が報道される約2ヶ月前の9月、保護処分1号で終結した」と明らかにしました。


少年保護裁判の「保護処分1号」は、保護者又は保護者に代わって少年を保護することができる者に、監護を委託するもので、最も軽い保護処分です。これは刑事処分ではないため、 前科はつきません。

ティンバーニーズは昨年10月、HYBEと対立を深めていたメンバーをサポートするために「NewJeans関連悪性掲示物を告発する」として寄付金集めを実施。当時、たった8時間で5,000万ウォンを集めていた。寄付金品法第4条では、1,000万ウォン以上の金を集める場合、管轄庁に登録しなければならないと規定されている。これに違反した疑いを受けていました。

チームバニーズはあわせて、NewJeansへの悪質コメントに対する法的対応について「当事者法律代理人である法務法人世宗およびニューロイヤー法律事務所と共に、告訴手続きを持続的に進行中」「最近受け付けられた事件もやはり身元特定後に警察署に移送された状態」「処分結果では旧略式罰金刑が41.74%で最も高く、教育履修条件付き起訴猶予(30.79%)、起訴(20.04%)の順だった」と付け加えています。
(「チームバニーズ」主導者は未成年者? 家庭裁判所に送致される…「NewJeans」への違法募金で)
(NewJeans「Ador復帰」→ チームバニーズ声明「決定を尊重、今後も応援する」)


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