aespa「2026年もアメリカ市場に注力」…SM「より多くの時間、プロモーションする計画」

「SMエンターテインメント」が5日、第3四半期決算を発表。所属アイドルの今後の活動計画も発表した中、aespaについて「米国での活動を強化する」と述べたそうです。
韓国オンライン・コミュニティでは、その画像が公開。IR資料または、投資家向けの質疑応答のようにみえる。
「aespa、アメリカの成果と今後の戦略は?」とのQに対して…
SMは「テレビの現地イベント出演と音源に対するマーケティングも同時に進行。ただし、既存の計画をすべて執行することができず、残念である」「来年、米国での活動を強化しようとしている。より多くの時間、プロモーションする計画」と、よりアメリカ市場に力を入れる方針を示しました。

「aespa」は今年になって、アメリカでのプロモーション活動が以前よりグンっと増した印象です。9月にリリースされた「Rich Man」の韓国プロモは、「3日」で早々に切り上げて、アメリカへ移動。現地、番組に出演していました。
ただ、朝番組で披露したパフォーマンスが「ヒドイ」として炎上。活発なプロモの甲斐なく、SM歌手初の米Billboard「HOT100」入りを逃した。他のK-POP大手事務所(HYBE, JYP, SM)は全て、同チャート入りしており、満足のいく結果は得られていないようにも見える。英語圏のファンからは「SM」について「アメリカで何が受けるのか分かっていない」といった声や、戦略の見直しを迫る声がさかんに聞かれる状況です。

▼「これ何?公式に出たインタビューでもないのに 持ってきたの?」
▼「SMが公式に公開した資料だよ」
▼「しかし、アメリカへの執着は、SMよりあのグループのファン達がもっとひどいようだ。他ヨドルたちは広告が入ってきて話題性が溢れているのに、その人たちは何も自慢することがないから、いつもアメリカの営業しかできないくらい。aespaはアメリカで力を入れなくてもアジアの人気は確かだから。海外がアメリカだけじゃないし」
▼「第4世代で米国の人気争うことに意味があるのか? どうせアメリカ人にK-POPグループ知ってるかと聞いたら、ほとんど知らないか、ただのBTS, ブルピンくらいしか知らないし」
▼「aespaより米国で人気があると営業していたのに、実体を見てみると、aespaよりアルバムも売れず、営業利益は赤字が出る。その方々を見ると、米国人気に意味があるようには見えなかったが」
▼「SMはアメリカ進出に力が入らなくて、センスがないのは事実だけど、やっぱりパンだからか擁護がすごいね」
▼「日本のワントップを叫んでいたのに、東京ドームも売り切れていないグループは誰?」
▼「正直、aespaは国内用と日本用だよ。何て言うかあまりにも日本のオタクっぽい感じのグループだから西洋圏に出すにはちょっと恥ずかしい。」
▼「日本のオタクっぽいのはルセラフィムじゃないの? ㅋㅋㅋㅋㅋㅋ」
▼「パフォーマンスがダメなんです。ファンの皆さん」

(“aespaコンサート、もう行かない”…「口パク」がっかりレビュー動画に反響「ARばかり…生歌しないなら事前告知してほしい」)
