Le Sserafim「スパゲッティ」、初動50万枚割れ...デビューEP以来の少なさ

「Le Sserafim(ルセラフィム)」が24日、1stシングルアルバム「Spaghetti」(スパゲッティ)をリリース。ハントチャートによると、その初週売上枚数は、「464,698枚」でした。

前作は、3月にリリースされた5thミニアルバム「HOT」。その初動は「636,281枚」で、新譜は約3割減に。前作割れは「Easy」から4作連続。新譜は20種類以上で発売されたが、下落トレンドが続いている。

新譜の初動は、デビューEPに次ぐ少なさだ。ただ、いずれもシングルではなく、ミニアルバムまたはフルアルバム。新譜は2曲収録で、ファンが購入を控えた可能性も考えられます。

一方、音源は好調。タイトル曲「Spaghetti」は、Melonメインチャート「TOP100」で30日23時「6位」を記録。世界最大の音楽ストリーミングサービス「Spotify」グローバルチャート(29日)では、「22位」と高順位を記録しています。

(韓国オンライン・コミュニティの反応)

▼「ここは、ずっと落ちてるね」
▼「シングルだからか」
▼「ちなみに前作はミニで今回は歌2曲入りシングル」
▼「シングルだと低くなるのが当たり前だろ」
▼「シングルだから落ちるのはしょうがない。でも歌が好きでチャートがどんどん上がるようだ。ビルボードも自己最高とりそうだ」