“訴訟完敗”チェンベクシ、EXO追放危機に → SMに懇願「メンバーの信頼を回復したい」

訴訟を行っていた「SM」と「EXOチェンベクシ」。「チェンベクシ(ベッキョン, シウミン, チェン)」側の完敗に終わたった報じられた中、SMは「EXOからの追放」を示唆。「チェンベクシ」側は「要求を全て受け入れる」と参加を熱望しています。
チェンベクシは30日「売上額10%支給意思に変わりがなく、現在訴訟が進行中であるだけに合意に達し法的手続きが終わり次第履行する計画」「既存合意書の履行意思を明確にし、メンバーたちと直接疎通中でありチームの一員として共にするために努力してきた」と主張。
また、自分たちの異議申請について「調停委員が提示した金額は、両側の合意と関係のない任意の算定額だったので、両社ともにこれを受け入れられないという立場を調停期日現場で明らかにした」「双方は同じく10月16日異議申請を提起した。これは通常の手続きにともなう措置に過ぎず、チェンベクシが合意の意思がないという主張は事実と違う」と釈明。

SMは前日発表した声明で「3人側に紛争終結に対する合意と、チーム活動は別個の問題だという点を明確にしたことがある」「紛争終結と関連して、当社は今までのすべての紛争で勝った状況」「当社が3人側に要求したのは、2023年6月18日付の既存合意書で定めた個人活動売上額の10%を支給しろ、ということ1つだった」ー
続けて「これはまだ履行されていない状態」「チーム活動参加問題は両側間の信頼が大きく崩れたことはもちろん、EXOに及ぼした被害およびファンとメンバーに与えた傷が大きかったために、既存合意書を履行し信頼回復のための3人側の真剣な努力が先行するのが道理だった」。
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