NewJeans 判決まで1週間 → 2026年復帰しないと手遅れに?「忘れ去られる、来年マジノ線」

所属事務所(HYBE傘下Ador)を一方的に離脱して、訴訟を行っている「NewJeans」。「独自活動を禁止する」との仮処分を受けて、3月より活動休止が続いている。少なくとも一審判決(10月30日)が出るまでは、(独自)活動を行うことは困難な状況です。

重要な判決期日まで1週間となる中、韓国オンライン・コミュニティでは「2026年までに復帰しないと厳しい」との声が聞かれている。

あるネットユーザーは「NewJeansは本当に来年がマジノ線(最終防衛線)みたいだ」「まだ懐かしがる人が多い。2026以内に戻ればまた成功するようだ」とし、「それ以上長くなると、記憶の中に忘れられて難しい。まだメンバーたちの年も幼いのにちょっとよく解決し帰ってきてくれないかな。まだDitto聴いてる」と綴っています。

判決について、「NewJeans敗訴」を予想する声が多い印象です。敗訴となっても、従来の立場に固執するならば、活動休止期間はさらに長引くことになる。控訴、上告となると「3年以上になる」との見方もある。アイドルの寿命や年齢、K-POP史上のトレンドの変化の速さに鑑みると、大きな痛手です。HYBEがグループ名や楽曲の権利も保持していることから、「復帰が最善」との声は少なくない。ただ、早期復帰するには、メンバー側による妥協が必須。判決が、メンバーの考えにどのような影響を与えるか注目されます。

(韓国オンライン・コミュニティの反応)
▼「誰が勝手にマジノ線を敷いたの? もう扉は閉じている」
▼「もう終わったグループ」
▼「はぁ…呆れるよ」

▼「見るたびに感じるんだけど、あの子は人生2回目なの？あそこで幼いのに世の中を全部生きてみた人だよㅋㅋㅋㅋ」
▼「あそこの前にいる人たちはみんな記者じゃない？自分よりずっと大人の前であんなに腕組みをしたり話したりする」
▼「ヘリンだっけ? あの子は残念。本当に来年マジノ線だと思う。ガールズグループがたくさん出てきて、あえて··· という感じ」
▼「国会公聴会の時の表情」