“aespaコンサート、もう行かない”…「口パク」がっかりレビュー動画に反響「ARばかり…生歌しないなら事前告知してほしい」
「aespa」が29日~31日、3度目のワールドツアー「SYNK : aeXIS LINE」の開始を告げるコンサートを韓国で開催。それを現地鑑賞したYoutuberのレビューが注目されています。端的に言うと「ほぼ口パクで残念だった」というもの。
このYouTuberは「aespaファンではなくマグル(非ファン)」と言うものの、コンサートには凝った衣装で参戦。少なくとも、aespaへのアンチではないことがうかがえる。ただ、そう期待していったものの「正直、次のaespaコンサートには2度と行かないと思う」と、吐露しています。
その理由について、「AR使用がバレバレだった。もちろんいくつかの曲は生歌で、歌ったかもしれないが、ダンス曲はほぼ全部ARでやった気がする」
(*AR：All Recordedの略。オケだけではなく、歌声も全て事前録音したもの。また、それを使用したパフォーマンス。ステージ上で歌ってなくても、歌っているように見せることができる)。
さらに「セットリストも大衆ピック曲を期待して行ったんですが、その曲はほぼ最後の方に。残りの1時間半はほとんど収録曲だったんですが、問題はそれが生歌じゃないからただ電光掲示板を見るだけだ」「じゃあ音楽番組を見るのと何が違うの」とし、「このようにARでコンサートをするなら事前に告知してほしい」と感想を述べています。
「aespa」は最近、アメリカの朝番組に出演、新曲「Rich Man」のステージを披露。しかし、韓国や海外ファンから、酷評の声が噴出。現在も、そのザワザワは収まっていない。8月末のコンサートレビューも注目されて、パフォーマンスをめぐっては評価を落とす話題が続いています。
▼「みんなが言わなかったことを、言ってくれてすっきり」
▼「最初から関心や愛情がなければあんなに着飾って行かないよ。15万ウォンも払って行ったんだ。感想を言ってくれても悪口言うなって…」
▼「ファンの皆さん、これ個人的な感想なんだけど。どうしてここに来てコメントしてるのか分からない。それがもっと反感を買うことだということをなんで分からないんだろう」
▼「ファンたちの方がもっと準備をして行く不思議なコンサート」
▼「コンサートで口パクは本当に.. チケット代が1万5千ウォンでもないし..」
▼「この方の言うことは全部正しい..エスパコンは面白くない。みんなARに適当に可愛いフリだけして終わる。バックアップダンサーたちの能力値は最高のようだが」
▼「AR使うのはaespaだけの問題じゃなくて、業界全体の問題。直さないと」
▼「また私たちだけじゃないよㅋㅋㅋㅋ」
▼「aespaファンは他ドルの、髪を掴まないと擁護ができない？？書き込みみんな同じ内容だよ。本当にうんざり。だからみんな去るんだよ」
▼「これより大きい事件はない」
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