HYBE役員「ミンヒジン、NewJeans親に何度も電話…ハイブに会うな、と」「ILLIT問題、焚き付ける」

「ミン・ヒジン vs HYBE」の裁判が、11日に開催。
出席したHYBE役員が、「ミン前代表が、NewJeansメンバー両親に対して『HYBEに会うな』と何度も電話した」と述べています。

チョン・ジンスCLO(最高法務責任者)は裁判で、昨年4月25日にあったメンバー両親達との面談当時の状況を説明。「その当時、母親たちは事実、盗作(ILLIT)イシューに対してそれほど気を使わず中立的だった。ところが、被告のミン・ヒジンがずっと写真を見せながら『放っておくと大変なことになる』というので、何か黙っていてはいけないのではないかと考えが変わったという話をしてくれた」と陳述。

そして、両親がHYBEと会うことを事実上妨害し、関係を悪化させたという趣旨の陳述もしています。「(面談で母親たちが)ひとまずHYBE経営陣に会いに行くと言ったら、夜中に被告ミン・ヒジンから十数通の電話が来た」「確認してみたら『会うな』という内容だったので、それでも『会うことが必要だ』と思い勇気を出して来たと言ってくれた」ー

続けて「『あまりにも変な人たちだ』、こんな話をたくさん聞いたが、実際に会ってみたら思ったよりとても正常で、私たちはとても驚いた」「こんなことを言ったお母さんもいて、会って本当によかったと、別れた」。ミン氏側がメンバー両親を煽っていたと主張しています。

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