Seventeenコン「花火」事故、被害ファン火傷写真UP…服に穴も


Seventeen」が13日、コンサートを仁川アジア大会メインスタジアムにて開催。その演出として「花火」が使用されたが、宙に舞った火の粉が、観客席の方に降り注ぐ事故が発生。被害を受けたファンが、怪我の状況を公開しています。


このファンは同日、Xを更新。「コンサートが終わって写真を載せようと思ったんだけど、お知らせも載ってたし、本当に危なかった。爆竹は空に飛ばそう。右腕全体に熱がある」とし、写真を公開。火の粉によって破れた服や、「熱傷」を負い赤くなった腕の様子が写っています。


ファンは「N5区域内の周辺、心を一つにして服の火を、素手で消してくれてありがとう。1人だったら治療もできずに帰ってきたかも」とも綴っている。

所属事務所Pledisは「公演の最後の区間で、使用された特殊効果花火の一部が予想外に観客席の方向に落ちる状況が発生した」「現場で被害が確認された2人の観客の方々は、公演会場内の臨時診療所で直ちに処置を受けた後、帰宅されました」とし、治療支援を約束しています。


(Seventeen公演で「花火」事故…火の粉が観客席に、プレディス謝罪「治療支援」)


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