パンシヒョクIPO事件、BTSカムバに影響? 「捜査協力のため帰国→ 米プロデューシング終えられず」


HYBE」の上場前の取引をめぐって、「パン・シヒョク」に対して、投資家をだまして利益を得た疑いが浮上。金融監督当局が検察に告発した中、警察がHYBE本社に「家宅捜索」を実施。

そんな中、パン氏は11日、アメリカから韓国に急遽帰国。捜査に協力するためでです。これが、「BTS」カムバックに影響を与えるかもしれないようです。

韓国メディア(Mewstong)は「証券先物委員会の告発と警察のHYBE家宅捜索で、パン・シヒョク議長は米国でBTSの新譜プロデューシングを終えられず、11日午後、仁川国際空港を通じて急いで帰国した」と伝えています。すぐにはアメリカに戻れないと見られているため、BTSへの影響が懸念されています。

「BTS」はメンバー入隊により、ここ数年間活動を休止。この6月に全メンバーが兵役を終えたことで、活動再開に向けて準備を進めています。「2026年3月」リリースが予想されるアルバムに、パン氏の騒動による悪影響が出るとすれば、ファンを大いに悲しませそうです。


(韓国オンライン・コミュニティの反応)
▼「なんで自分がプロデュースするの?」
▼「バンタを盾にしようとするアンプルだね」
▼「出国禁止にしろ」
▼「刑務所に入るかもしれないのに何をプロデュース」
▼「毎回自分たちが何かある度に バンタンを絡めるのやめろ」
▼「バンタンファンなんですが、本当にありがとうございますー」
▼「政府のせいだと責任転嫁するな」

(“兵役終了”BTS「新ALは2026年春、ワールドツアーも計画」「7月から準備スタート」)


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