ジェニ「手抜き騒動」、米ビルボードが取り上げ炎上 → 女性インタビュアーに殺害予告

7月から、約2年ぶりのワールドツアーに突入した「BlackPink」。12日と13日に行われた、米カリフォルニア「SoFiスタジアム」公演で、ジェニがパフォーマンス中にダンスしない場面があり「手抜き」批判が再燃。ファンは「イヤモニ機器を直していた」と擁護していた。

この件が「米ビルボード」で取り上げられている。ゴシップについて街行く人に、インタビューするコンテンツで、あるファンは「彼女、ずっとあんな感じ」と述べる様子が収められていました。

@clvnstuff apologize @iamleahlarosa @billboard #blackpink #jenniekim ♬ with the IE (way up) – JENNIE

「ジェニ」は以前から、「手抜きダンス」批判にさらされている。このファンはその経緯を知っているようで、「ずっとあんな感じ」というイメージを述べただけのよう。一方、Blinkは映像に反発。X上では「#BillboardRespectJENNIE」がトレンド入りし、一部はインタビュアーに突撃、殺害脅迫もしたよう。

女性インタビュアーはストーリーで「BlackPinkが誰なのかしらない」「私はインタビューの中身や動画をコントロールする立場にない。ただインタビューするタレントとして起用されただけ」「今日起きたら、アンチコメントが来ていた。動画は私の意見でもなんでもない。ただ言われた仕事をしただけ」「私や家族、友人に、殺害予告を送らないで、とってもおかしな行動だ」と綴っています。

ビルボードによる映像は現在、削除されています。

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