KATSEYE「Gnarly」に、「女性喘ぎ声」を使用 → 批判の声「未成年メンバーいるのに」

HYBEに所属する、グローバル・ガールズグループ「KATSEYE」。2025年4月にリリースされて、ヒットを記録した「Gnarly」に、女性の「喘ぎ声」が使用されていたそうです。

公開された映像には、YouTuberと同曲のプロデューサー(Pink Slip)が登場。YouTuberが「Gnarlyのこのパートで、この音の正体について噂が流れた。何の音かって」と言った後、Pink Slipが説明している。

Pink Slipによると、その音の正体は、女性の「喘ぎ声」だった。Pink Slipが直接、オーディオクリップの尺を拡大して、その音を流すと、女性の声だけではなく、男性らしき声も聞こえる。セックス時の男女の音声のような印象で、ポルノ動画の音声を使用したのかもしれません。

No way this producer on gnarly actually put porn audio into the song lol I thought it was one of the members but this is so much worse and unnecessary???? pic.twitter.com/KypC9n60WP

— dalina ♡ (@justdalina) July 31, 2025

YouTuberが頭を抱えると、Pink Slipは「これがなかったらヒット曲にならなかっただろう」と述べています。

グループには、未成年メンバー「ウンチェ」(17歳)が所属。未成年ファンも少なくないと見られ、「不適切」と批判の声があがっています。

同曲には、パン・シヒョクの名前も。彼が「OK」したとみられ、パン氏を批判する声も聞かれている。ある音楽業界関係者は「プロデューサーが最終音源を承認する構造上、意図的挿入でなければ説明が難しい」「バン議長もまたこれを知らないはずがない」。

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