BlackPink新曲「Jump」、IZM酷評「1.5点」…「冒険・新鮮さなし」


BlackPink」が3年ぶりにリリースした新曲「Jump」。韓国の有名批評サイト「IZM」が「目新しさがない」とし、5点満点中「1.5点」と酷評しています。「BlackPink」のシングルとアルバム史上、もっとも低い評点です。


IZMは「チームとして2年10カ月ぶりの復帰を告げる。しかし、長い時間が顔負けするほど、主な文法はそのままだ。高まる展開、ドロップのように常に見てきた構成に加え、特有の絢爛たるビート、過剰なサウンドまで登場する。アイドル音楽ではなかなか見られないテクノ(Techno)を活用して換気を図るが、それさえも西部劇を連想させる入り口と衝突」「リフレインに乗せたメロディーは不調和を極端に導き、戸惑いを誘う」ー

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続けて「何とか曲をチャートに載せれば、品質は副次的な事案になったりもする。この「ヒット至上主義」的思考は、ただ派手で刺激的な音で満たされた中毒性だけを生んだ。個性的な魅力を誇ってK-POPの新しい生命力を捉えたソロ活動を考慮すれば、さらに残念な結果だ。印象的なソロとは異なり、彼らが一つになって繰り返した成功方程式は産業裏面の影を再び落とす。前進する4人のスターを前面に押し出したまま、BlackPinkの体は足踏みを繰り返す」と、全く冒険が見られなかったと綴っています。

このレビューについて、韓国オンライン・コミュニティでも共感する声が目立っています。

(韓国オンライン・コミュニティの反応)

▼「今回の新曲はここでも好き嫌いがかなり分かれたから」
▼「評価が良くない部分は納得できる。でも、私はこの歌が好きだよ。すごく楽しい、聞けば聞くほど楽しい」
▼「二、三度聞いて聞かなくなった.. ボリウッドみたい」
▼「かなりイマイチ」
▼「海外チャートも全部ずっと上位圏に上がるのを見れば、好評なのが合ってる」
▼「チャート成績がいいなら、評論家がいる必要がないだろう。興行成績だけみて、映画も一番よく売れたものにアカデミーをあげればいいんだね」
▼「ヒット至上主義的思考。この単語で全てが説明できる」
▼「評価自体は共感できるけど、メンバーのソロアルバムが重い?感じなので、グループ曲としてはわざとライトに聴ける曲を出したのかなと思ったり」

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