「ソンフンとファンに謝罪する…」Hinceが2次声明、ソンフン「Jxp」騒動へのカスサポ回答で


ENHYPEN「ソンフン」が「差別用語」を書き込んだ騒動に関連して、コスメブランドが2度目の声明を出しています。

韓国のコスメブランド「Hince」は、まず「最近の状況により失望と不便をおかけした点、もう一度ソンフンさんとファンの皆さんにお詫び申し上げます」と切り出した。声明文は英語と韓国語で掲載。英語圏や韓国のファンから抗議があったことがうかがえます。

続けて「議論になった応対の発生の経緯について、ご説明いたします。2025年7月10日、日本流通パートナー社である株式会社フードコスメのCS(カスタマーサポート)担当が本社の公式ガイドから外れた内容で、顧客応対を行ったことが確認された」。

さらに「流通パートナー社も当該事案の深刻さを認知し、本社に公式的な謝罪文を伝えてきた」とし、改善を約束した上で、「今回のことでアーティスト様とファンの皆様に深く失望させてしまい、心よりお詫び申し上げます」と、再度謝罪しています。


「ソンフン」には最近、「差別用語」を書き込んだとして炎上。リスニングパーティーで、「Goodjob」と書き込む前に、「Goodjap」と書き込んだ。その後、本人を含めたメンバーはそれを面白がる流れになり、ソンフン本人は「japjap」と連呼。


日本のSNS上で炎上し始めると、本人が釈明。「リスニングパーティーの時、私が英語のスペルを間違って書いたのが問題になりました。後でスペルが間違っていることを知って直したのですが、何の意図もなくスペルを間違えたのです。心配してくださったエンジン、ありがとうございます。 これからもっと注意します」。差別用語を使用した事への謝罪はなく、また後続のリアクションについても釈明はなかっため、一部ファンを釈然としていない。

ある日本のネットユーザーは、「ソンフン」がモデルを務めていた「Hince」に問い合わせたをしたよう。SNS上にはその回答が拡散されていた。そこには「現在および今後において、該当アーティストを起用する予定はございません」との回答が。これについて、「Hince」側は「カスサポが職責を越えて、ガイドラインを逸脱してだしたもの」という立場です。

(Enhypenソンフン「差別用語」騒動で、コスメブランド(Hince)「今後モデル起用しない」と問合せ回答も→訂正「本社と協議なしの内容」)
(Enhypenソンフン「差別用語Jxx」コメを釈明「打ち間違い、何の意図もない」→ 謝罪ナシに批判の声も)


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