Enhypenソンフン「差別用語Jxx」コメを釈明「打ち間違い、何の意図もない」→ 謝罪ナシに批判の声も

ENHYPEN「ソンフン」が「Goodjap」と書き込んだことを釈明しています。
ソンフンは7日、Weverseを通じて「リスニングパーティーの時、私が英語のスペルを間違って書いたのが問題になりましたね。後でスペルが間違っていることを知って直したのですが、何の意図もなくスペルを間違えたのです。心配してくださったエンジン、ありがとうございます。 これからもっと注意します」と、綴っています。

リスニングパーティーは、オンライン上で一緒に新譜などを聴きながら、リアルタイムでコミュニケーションを取るイベント。アーティストやファンが主催して開催される。
ENHYPENは最近、そのイベントを開催。メンバーもチャット欄に登場する中、ソンフンは「Goodjob」と書き込む前に、「Goodjap」と書き込んだ。これについて、本人は「打ち間違い」と釈明。「Jap」は、日本人に対する蔑称です。

ただ、より問題視されたのは、その後の、本人を含めたメンバーのリアクション。この誤爆に、メンバー達は面白がるように、茶化す流れになり、「jap」が連呼されていた。差別用語使用を重く受け止める雰囲気は皆無だった。ソンフン本人は「japjap」。日本人メンバーであるニキのリアクションはというと、「ㅋㅋㅋㅋㅋㅋ」と、単なる間違いとして軽く受け流していた。

これらのリアクションに対して、日本のファンからは眉を顰める声が上がっていた。擁護としては、メンバー達はハングルで打っていたが、Weverse自動翻訳機能が発動、意図しない英語に変えられたとの見方も。ただ、それらに対して全く釈明はないので、真実は闇の中。日本のエンジンにとってはモヤモヤが残る形に。
日本のXユーザーからはまた、謝罪がない事への不満も。「ソンフン全然謝罪してないんだけど」「スペルミスでも差別用語を世に出してしまった以上謝るだろ普通こんなん誰でも分かることだわ」「わかってるソンフンが英語苦手なことくらい。違う。日本人に対しての謝罪を求めてるのになぜそれがないの」との反応が散見されています。
▶(ENHYPENソンフン「Goodjob」→「Goodjap」と書き間違え…日本人ファンの不興買う)
