Hearts2Hearts乱暴警護、”被害者”SNS更新「頚椎捻挫・打撲、全治4週間」「告訴しない、アイドルに迷惑かかるので」


6日、中国に出国したSM新人「Hearts2Hearts(ハトゥハ)」。その移動中に、警護スタッフが、女性ファンに対して、手荒い対応をしていました。その様子が映像で公開され、物議をかもしています。


騒動がTV番組でも取り上げられると、SMエンターテインメント側はJTBCに「当社アーティストの出国現場でいわゆる『サセン』が空港入口から持続的にメンバーを押し付け、身体的な接触を試みた」「警護員がこれを制止しようとする過程で瞬間的に物理的な力を加えることになった」と説明。

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それと共に「行き過ぎた対応だったという点について警護業者と警護員に抗議および再発防止を要求した」「心配をかけた点を謝罪し、公共の場所でアーティストが移動する時、秩序維持のためにより一層努力する」と明らかにしました。


こうした中、被害者が11日、SNSでメッセージを発信。女性は「私は20歳だ。私が間違ったこともあるが、率直に言って20歳の女がそのように殺人犯を逮捕するように対応しておきながら、立場文をあのように出せば良心の呵責が感じられないのか」

続けて「弁護士も医師も担当捜査官も皆告訴しろと言ったが、警護員が正当防衛をしたからではなくアーティストの悪口を言われるのが嫌で告訴をしない」。

さらに、「XX所属の警護員様、私は告訴しないことにしたので、訳もなくない話を作り出して立場を伝えなくても良い」「よくやった。頚椎部捻挫、腰椎部捻挫、右上腕部、捻挫及び挫傷、頭部捻挫及び挫傷など全治4週間が出たが大丈夫だ」とし、「空港入口から持続的に押したこともなく接触を試みたこともないが大丈夫だ」「腕の骨にひびも入り脳血管も破裂した」と主張しています。

女性は怪我の写真もアップしています。]

(Hearts2Heartsスタッフ、女性ファンを振り回し押す→「過剰警護」批判)


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