“活動中断2か月”NewJeans「ファンに会いたくなった」…活動再開目途たたず

NewJeans vs Adorの訴訟が進行中。
5日、Adorが提起した「専属契約の有効確認訴訟」の第2回口頭弁論期日が開催。双方が主張を述べた。
その前日、NewJeans非公式Instagramストーリーが更新された。影の写真とともに、「昨日手紙を読んだが心がとても良かった」「会いたくなったのでそのまま来てみた」と、ファンにあてたメッセージをアップしています。

「NewJeans」は3月、「独自活動を禁止する仮処分」判断を受けて活動休止を宣言。現在、2カ月以上独自活動を中断した状態。ファンに会えない日々が続いている。
昨年、NewJeansが慕う「ミン・ヒジン」と、HYBEの対立が勃発。メンバー達はミン氏に加勢する形で、事務所(Ador)と対立。HYBE(Ador)との専属契約解除を一方的に宣言した後、独自活動を行っていました。
しかし、裁判所は「独自活動を禁止する」との仮処分を認容。さらに「違反行為1回当たり、各10億ウォンの賠償金を、企画会社側に支給せよ」と厳しい命令も追加。Adorを介さない、独自活動にストップがかかり、活動休止に追い込まれています。
仮処分だけではなく、対Adorとの本訴訟において旗色の悪さが伝えられている。「仮処分」効力は少なくとも、本訴訟の判決まで維持される見通しで、活動再開の目途は全くたっていない。
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