aespaカリナ、「大統領選」騒動後初の公場…ASEA出席

「aespa(エスパ)」が28日、日本で行われた授賞式「ASEA 2025」レッドカーペットイベントに出席。メンバーのカリナが「大統領選」騒動後初めて公の場に姿を見せています。
カリナは終始笑顔でインタビューに応じています。

「カリナ」は27日、日本で撮った写真をInstagramにアップ。その中で着用したブルゾンにより、政治的な騒動に発展していました。

韓国では大統領選挙を1週間後に控え、リベラルと保守の応援合戦が激しくなっている敏感な時期。ブルゾンには「国民の力」の政党カラー「赤」が入っており、そのキム・ムンス候補を示す数字「2」も入っていた。このことから「政治的スタンスを表明したのではないか」と憶測を呼ぶことに。
その波紋はかなりもので、「国民の力」中央選挙対策委員会スポークスパーソン(ペク・ジウォン)が反応するほど。投稿のコメント欄でも、大統領選に絡めたコメントが殺到した。
投稿は同日に削除されたが、収まらない余波にカリナは「心配させて本当に申し訳ない」「全くそのような意図ではない」「ここまで誤解が大きくなりファンがたくさん心配して直接話さなければならないと思った」と釈明するに至っています。
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