HYBE、ミンヒジン後任(?)をヘッドハント！新世界ブランディング専門家(イ・ボヨン)迎え入れへ

HYBEが、財閥「新世界」からブランディング専門家をヘッドハンティングしています。

韓国メディアは21日「ブランディング専門家イ・ボヨン専務が、パン・シヒョク議長率いるHYBEに合流したことが確認された」「すでに新世界で退社手続きを踏んだ状態で、今月末頃に正式入社手続きを踏む」と報じています。

この人物は2010年に新世界グループに迎え入れられて、「初の女性常務」に。Louis Vuitton「セフォラ」クリエイティブディレクター、Googleグローバルクリエイティブディレクターなどを務めた後、2023年に「新世界」に、ブランド戦略チーム総括常務として復帰。「新世界」会長の「右腕」として手腕を発揮した。

注目されるのは、イ・ボヨン氏の「HYBE」での役割ですが、韓国メディアは「ミン・ヒジンの後任、ではないかという観測が出ている。ブランド戦略、ビジュアルディレクター、クリエイティブ総括などの役割を担ってきた経歴が、ミン前代表がHYBEで遂行した役割と似ているということだ」との見方を紹介。

HYBE関係者は「特定従業員の合流可否に対する事実確認は不可」とコメント。

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