「IVE(アイヴ)」が13日18時、新アルバムのタイトル曲「Rebel Heart(レベルハート)」をリリース。韓国チャートで、低調な出だしとなっています。
「Rebel Heart」は初日、韓国Melonデイリーチャートで「27位」に初登場。翌日は順位を下げて「31位」。リスナー数は10万台を切っています。
過去のタイトル曲の成績を見てみると….
前タイトル曲「HEYA」は、初日10位, 2日目9位。
前々タイトル曲「Baddie」は、初日20位、2日目25位。
2023年4月「I AM」は、初日3位, 2日目3位
2022年8月「After LIKE」は、初日8位、2日目4位。
過去のタイトル曲と比べると、リリース初日と2日目の順位は、デビュー曲以来最低。リスナー数も、2021年12月発売デビュー曲「ELEVEN」に次ぐ低さです。
海外チャートにも目を向けると、現時点までにSpogfyグローバルチャート200位以内にチャートインせず。初日ストリーミング数は「650,799」回で、前タイトル曲「Heya」(767,582)を下回っています。
IVEは「I AM」以来、Spogfyグローバルチャートにチャートインできずにいます。ただ海外人気は競合グループの後塵を拝すが、韓国チャートが好調で、総合的にみてトップグループとの地位をキープ。しかし、今回の新曲の出足は、韓国でデビュー以来の低調ぶりを記録。頼みの綱の韓国市場での不調は、気がかりです。今後、ITZYのようにズルズル落ちていく展開も考えられるため、ファンからは「テコ入れ」を求める声も高まりそうです。
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