BlackPink「ロゼ」が6日、初のフルアルバム「rosie」をリリース。アメリカの有名音楽批評メディア「ピッチフォーク」がレビューを掲載。「5.5」(10点満点中)と微妙な評点をつけています。
同メディアは、「ソロデビューで、ロゼはリスナーを惹きつけようとした」「しかし、新鮮なビジョンを提供するのではなく、時代遅れのレファレンスと、陳腐な苦悩に依拠した」。
さらに「APT.以外の収録曲は、同曲ぐらいワクワクするものではなかった」「メジャーなレーベルのサポートと、人気プロデューサーと作曲陣、8年にも及ぶBlackPinkでの経験があったが、エキサイティングや胸の内を吐露するようなことを何も提供しなかった」と綴っています。
▼「あまりにも無難で、リスクを取らなかったからかな。ああいう評論の方は何か時代を先導してジャンルを開拓するアーティストたちが好きみたいだけど」
▼「正直すごく…テイラー思い出した」
▼「ケイティーペリーより高いね」
▼「何を言っているのか分かった。どこかでよく聞いた流行のスタイルに感じられたからだと思う。まあ大衆歌手が大衆に愛されればいいんだし、評論家は自分の仕事をして、歌手も自分の仕事をすればいいんだよ」
▼「APTは韓国人としては新鮮だったけど他のは期待以下だった」
▼「カバー写真だけいいアルバム」
▼「apt以外の曲は、全部テイラーが思い浮かんだ」
▼「私もオリジナリティのないポップスで惜しかった」
▼「ピッチフォークは、K-POPアルバムに点数を与える方だが、このアルバムはポップアルバムを見るように評価したようだね。批評家の立場で全く違う国、違うシステムから来た音楽は一味違うと思われてプラス要素があるがどうしても.. 現地のポップ歌手と近い音楽を試みるほど、評価基準が変わらざるを得ないと思う」
「ピッチフォーク」はこれまでにも多くはないが、K-POPアルバムのレビューを掲載しています。
振り返ってみると、「ロゼ」が所属するBlackPinkでは、「Kill This Love」に6.2, 「Born Pink」に6.5を与えています。
直近では、2023年発売NewJeans「Get Up」に7.6。TWICE「Taste of Love」(2021)は7.3, Red Velvetは7.4を獲得。K-POPに特段厳しいメディアではない。
「5.5」は、K-POPアーティストのアルバムとしては最低点。ITZY「Guess Who」も同じ点数でした。
▼「ソテジワアイドゥル写真、なんでヤンヒョンソクなのか」
▼「海外では一番有名だからだと思うが」
▼「ソテジの写真を入れなきゃ」
▼「「ソテジ」と子供たちだって」
▼「ヤンヒョンソクはただの子供たち」
▼「Feel My Rhythmは、本当にウェルメイドなアルバム」
▼「NewJeansゲットアップ、本当に1曲も欠かさず聴いている」
▼「フォーウォールズは本当に時代を先取り···ファッションまで」
▼「レドベルはほぼ全アルバムが、名盤」
▼「ソシ💗」
▼「フォーエバーワン、本当に名盤」
▶(BlackPinkロゼ、「レディーガガ」とコラボ? MV出演か)
▶(ロゼ, TWICE「米ビルボード200」入り!3位, 4位+K-POP女性ソロ最高位、ナヨン超え)