6日14時、新曲をリリースしたBlackPink「ロゼ」, BTS「テヒョン」,「TWICE」。初週に、米Billboardのシングルチャートにチャートインしています。
米Billboardが17日発表した最新シングルチャート「HOT100」によると、ロゼ「Toxic Till The End」は90位, テヒョン&ビング・クロスビー「White Christmas」は93位に、それぞれ初登場しました。
ROSÉ's "Toxic Till The End" debuts at No. 90 on this week's #Hot100.
— billboard charts (@billboardcharts) December 16, 2024
V & @BingCrosby's "White Christmas" debuts at No. 93 on this week's #Hot100.
— billboard charts (@billboardcharts) December 16, 2024
ロゼの同チャート入りは、ブルーノ・マーズとコラボした「APT.」以来2曲目。純粋なソロ曲としては初めて。
テヒョンは通算6曲目のチャートイン。今年は曲でチャートインを達成。「FRI(END)S」で65位, 「Winter Ahead」で99位。
一方、TWICEは「HOT100」チャートインまで、あと一歩のところでした。米女性歌手「ミーガン・ザ・スタリオン」がフィーチャーリングされた「Strategy」は、「Bubbling Under Hot 100」チャートで「3位」に初登場。
「HOT100」は、アメリカBillboardのメインシングルチャート。「Bubbling Under Hot 100」は、「Hot100」にまだチャートインしていない曲を対象に、ランク付けしたチャート。1位は「Hot100」101位, 「20位」は120位に相当すると言われています。(厳密には『1位=101位(Hot100)』ではない。Hot100に一度チャートインしたが、圏外になった曲はカウントされない)。
現在「Hot100」には、多くのクリスマスソングがチャートイン。もし時期が違えば、100位以内に入っていた可能性が高いとみられます。
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