「IVE(アイヴ)」に失速感が出ているとの指摘が出ています。
11月30日、韓国で行われた「2024 MMA(メロンミュージックアワード)」。IVEは今年のミュージックビデオ, グローバルアーティスト賞の2冠を獲得。しかし、「大賞」受賞はならず。大賞4つのうち3つを、aespaが獲得しました。
これについて、韓国メディア(イルガンスポーツ)は「aespa、NewJeansなどと共に4世代代表アイドルに挙げられてきたIVEが、他のチームと比べて今年の活躍ぶりが最も微々たるものだという評価を受けている」と伝えています。
「MMA」の評価基準となっている「Melon」チャート成績をみると、aespaが5月にリリースした「Supernova」は韓国で大ヒット。リリース半年経った12月1日現在、Melon主要チャート(TOP100)で13位。同時期にリリースされたIVE「Heya」は現在、70位台。TOP10には、aespa新曲「Whiplash」とカリナのソロ曲「UP」がチャートイン中。IVEの最高位は「Heya」。勢いの差が鮮明です。
IVEは2022年「MMA」では「Love Dive」で大賞を獲得。昨年の「MMA」でも、大賞「今年のアルバム」を受賞していただけに、失速感を感じざるを得ません。
一部ファンも2024年の成績に、不満を抱いている。SNS上では「日が経つにつれ歌のクオリティが低くなる」「アフターライクのような歌を再び出せ」といった文言が散見されています。
(「日本のアニメ曲のよう」イェナ新曲、IZM酷評「0.5点」…..2024年最低スコア!Meovv以下に「音楽じゃない…」)
(ネモネモより下)
2021年12月1日にシングル「ELEVEN」でデビューした「IVE」は、今日3周年を迎えた。K-POPファンの間では「3年目のジンクス」なるものが最近、囁かれています。3年目になると、失速気味になるという。
「aespa」は3年目2023年11月に、「Drama」を発売。それ以前の曲(Next Level, Savage)程のインパクを残せなかった。現在3年目の「NewJeans」は今年、MAMAとMMAで「大賞」受賞を逃しています。
「IVE(アイヴ)」は3周年を迎え、2025年1月にカムバックすることを発表。「Supernova」で今年盛り返した「aespa」のような、インパクトのある曲が必要な局面。挽回が期待されます。
▼「IVEくらい成績のいいヨドルがどれくらいいる???」
▼「今年出した歌がちょっとあれだね」
▼「ヘヤとアセンディオはとても良かった。バディは確かに企画力の失敗だったし、今回のアメリカシングルは歌が弱いのが見えてイマイチだった。練習をたくさんしなきゃいけないと思う」
▼「Baddieの後の曲が残念だという話はなかった話でもなく..今回のタイトル曲が重要な時期なのは確かだと思う」
▼「どうか次のアルバムでライアンジョンだけ抜いて」
▼「Love Dive -After LIKE – I AMを思うと、後で出した歌が残念かもしれないよ..次の曲をもっと上手く選べばいいんだよ」
▼「ツアーのせいだとしてもスターシップがあまりにもって言う気がする。来年はちゃんと持ってくると信じている」
▼「中小なのに、あまりにもうまくいっていたチームだから、こういう話も出るだろう。もう一度、もっとよく通じる歌を持ってくればいい」
▼「Biddies以外、全部良かったよ」
▼「毎年大賞を取るのは難しい」
▶(IVE、2025年1月カムバックへ!「HEYA」以来)
▶(「2024 MMA」受賞者一覧:aespa、”大賞3冠”含む7冠! (G)I-DLE、初大賞「再契約完了」)