「JYPエンターテインメント」が13日、2024年第3四半期の決算を発表。売上と営業利益ともに、四半期ベースで過去最高を記録しています。
第3四半期の売上高は1705億ウォン(188億円)、営業利益484億ウォン(54億円)。それぞれ前年同期比22.1%、10.4%増。純利益は388億ウォン(43億円)で、昨年第3四半期より11.7%増加。市場予想は、売上1569億ウォン、営業利益は373億ウォンで、それを上回りました。韓国市場では好決算を受けて、株価は9.8%急騰。
JYPは「第3四半期Stray KidsとTWICE、DAY6など主要アーティスト活動成果が反映され、部門別に均等な成長を見せた」と説明。アルバムの売上は、昨年第3四半期より27%増の「545億ウォン」、韓国内の音源セールスは、Day6の活躍により「31億ウォン」で、過去最高。
グッズ売上も「502億ウォン」で、四半期ベースで過去最高。主要アーティストのファンミーティングや、TWICEスタジアム公演グッズの売上が反映され、前年同期比と比べて58%増えた。
JYPは「既存アーティストの海外活動を拡大する一方、アーティストタイプを多様化して追加成長動力を確保する」とコメント。
▼「TWICEスタジムが反映されたようだ」
▼「JYPが大型の中で一番いい感じで運営している」
▼「DAY6が韓国音源大衆性&コンサートをつかんで、TWICE、スキズが海外を攻略している」
▼「こんなことがあるんだ。エンタメバブルがはじけたと思ったのにすごい」
▼「ここはツアーもできるけど、MDまでよく売ってるみたいだね。すごいね」
▼「音源、アルバム、公演、MD、まんべんなく実績全部いいって」
▼「MD収益やばいな」
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