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映画「哭声」ポスターデザイナー、HYBE報告書を痛烈批判「20年以上業界にいるが、こんな低質な文書は初めて見る」


HYBE「内部報告書」について、韓国の有名デザイナーが、痛烈に批判しています。

「パク・シヨン」は、映画ポスターのデザイナー。「哭声/コクソン」「毒戦」「南山の部長たち」といった韓国の有名映画にデザイナーとして参加。

同氏は31日、Instagramストーリーを更新。「大手企業のマーケティングチームなどで20年以上働いてきたが、このような質の低い無能な文書は初めてだ」ー

さらに「ニュースで汚いものを見た」「入社したばかりの新入がグループチャットに回しても問題になるこのような汚い動向報告」「無能で無責任で邪悪な人たちが、未成年者を資源に、未成年者が主な消費層であるこの市場の仕事の親分だなんて」と、憤り呆れている様子です。


報告書は、他事務所を含むアイドルのゴシップで溢れていた。「メンバーたちが盛んに不細工な年齢でわんさとデビューをさせておいたので、誰もアイドルの目鼻立ちではない」、「容貌やセックスアピールに関連して現れる傾向が目立つ」、「驚くほど不細工だ」等の表現が含まれ、物議をかもしています。

作成を担当したのは、ウィバースマガジン編集長カン室長。同氏は解任され、HYBE CEOは謝罪する事態に。さらに、関与が疑われる「パン・シヒョク」議長の責任を問う声も聞かれ始めています。

(K-pop業界関係者「HYBE報告書 = パン議長の考えに沿う」「根底に、自社アーティストに対する蔑視ある」)
(パン議長「内部報告書」に関与? HYBE「立場表明むずかしい」)


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