現在K-POP界を騒がせている、HYBE「内部報告書」。そのHYBEに「脱オタク収容所」有料メンバーシップ会員疑惑が浮上。関係者が否定しています。
29日、韓国オンライン・コミュニティには、「HYBEがタルドク収容所有料会員だった」との投稿が。この中に掲載された画像で、「脱オタク収容所」は「ある大型所属事務所から、直接メンバーシップまで加入してくれる光栄を享受した」「SM、YG、JYP、HYBEの中にいる」と書き込んでいました。
この画像と共に、例の「内部報告書」の一部記述も掲載。そこには「最近、タルドク収容所で有料会員専用映像でジョンファン関連のものを載せた」と書かれていました。「有料会員専用」ということで、会員しか閲覧できないものとみられる。
この他にも、報告書では、タルドク収容所が他のアーティストを執拗に追い込んでいくという言及もあったという。
HYBE側が「脱オタク収容所」のメンバーシップ会員であったことを疑う根拠として注目されています。
これについて、HYBE関係者は韓国メディアに「該当内容は事実ではない」と述べています。
YouTubeチャンネル「脱オタク収容所」は、有名芸能人やインフルエンサーに関する虚偽映像をアップ。IVEウォニョンやカン・ダニエルの事務所から、名誉を棄損されたとして訴訟を起こされています。HYBEも原告で、BTSテヒョン,ジョングクに対する被害を受けて、損害賠償請求訴訟を提起。もし有料購読していたとしたら、所属アイドルに対して、なんともきまりが悪い話です。
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