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文体部長官「NewJeans騒動、Fifty Fifty問題の延長線上にある」


文化体育観光部(部=省に相当)長官が、「NewJeans騒動は、Fifty Fifty騒動の延長線にある」と発言しています。

10月24日、国会では文化体育観光委員会の総合国政監査が実施。議員が「Fifty Fifty」騒動を念頭に、「中小企画会社で成功的にデビューした新人グループを、巨大資本で所属会社契約に違反する事態が発生した」「タンパリング(契約満了前に事前接触)問題は中小企画会社に困難になっており、K-POP産業全体に悪影響を及ぼす」と言及。

これに、文化体育観光部長官(ユ・インチョン)は、「業界で自浄努力をたくさんしなければならないことだと考える。法律で規定するのは難しい問題だ」とし、「問題は同じではないが、NewJeansも結局これの延長線だと見る」。HYBE側の主張に沿ったと発言で、注目を集めました。

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「Fifty Fifty」騒動では、メンバーに対して音楽プロデューシングを任せていた外注業者が接触し、所属事務所からの離脱をそそのかしたと、所属事務所は主張。メンバーの脱退と裁判に発展しています。

NewJeans」についても、グループのプロデューサー「ミン・ヒジン」がHYBE傘下レーベルAdorの経営権を奪取しようと試みたと、HYBEは主張。しかし、「ミン・ヒジン」側はこれを否定。また、メンバー達もHYBEから離脱する動きはみられておらず、「Fifty Fifty」騒動とは大きく違う点です。

ミン氏は韓国メディアに「私は8月27日までAdorの代表取締役だった。経営権を奪取するという言葉自体が矛盾している。彼らは虚構の小説で世論戦から始めた」、「子会社の社長が親会社の心を露骨に逆らったことに対する公開処刑それ以上でも以下でもない」と述べています。

(韓国オンライン・コミュニティの反応)

▼「何が同じなの?」
▼「まともに知りもしないくせに、文化体育観光部長官の席に座っているのか」
▼「天下りらしい、無能なのが」
▼「レッカー見たかな? レッカーが言うことをおっしゃってる」
▼「NewJeansは出ると言ったことがないって」
▼「知らないくせに、また出しゃばるブラックリスト人間よ、何の接待を受けたの?」
▼「ゴルフしたのかな」


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