7人組で活動継続を決定した「Kep1er」が、新たな事務所KLAPエンターテインメントと契約を結んだことが発表されました。
これまでマネイジメントを担当してきたのは、CJ傘下Wakeone。今後は2社体制でサポートしていくといいます。マネイジメント業務をどういった形で棲み分けていくのかは、不明です。
KLAPは2020年7月に設立されたばかりの新興事務所。ファンダムプラットフォーム「UNIVERSE」を運営していた、NCSoft子会社「KLAP」と関係があるよう。
KLAPエンターテインメントは「Kep1er活動の全面的な支援のために別途のマネイジメントチームを設けた。全面的な支援を惜しまない予定だ」と述べています。
Kep1erは、CJ ENM傘下Mnet「ガールズプラネット999」から誕生したグループ。当初2年半の期間限定で7月まで活動する予定でしたが、活動延長を発表。しかし、メンバーの「マシロ」と「イェソ」は離脱することになり、グループは7人体制で活動を続けていきます。
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