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米Billboard「ミンヒジン、セクハラもみ消し疑惑」記事掲載!HYBE資料配布か….執筆者はジェフベンジャミン


米Billboardが27日、「HYBEがミン・ヒジンのセクハラに対する調査を再開した」と題した記事を掲載。執筆者は、「ジェフ・ベンジャミン」氏。(HYBE「ミンヒジン誹謗資料」米Billboardに送る? ジェフベンジャミン氏、カトク&メール公開+HYBE「嘘ついていない」)

同氏は26日、「ミン・ヒジン」前代表と交わしたカカオトークと、HYBEに送ったメールを公開。HYBEのPR会社から資料を受け取ったとして、事実関係を把握する様子が収められていました。

この資料について、ミン氏は「これをHYBEが送ってきたということですね? 本当にクレイジーですね」と述べていました。タイミングから、今回の記事と資料との関連性が疑われます。


「セクハラ」被害を訴えるのは、現在はAdorを退職した元社員。この女性はセクハラ被害を訴えた当時、もみ消されたとして「ミン前代表」を告訴。HYBEはその動きを受けて、調査を再開した形。HYBEはミン氏と対立しているだけに、純粋な調査以外の思惑を勘ぐる声も聞かれています。

米Billboardに、ミン氏は自身がCEO当時は、セクハラのケースをもみ消せる立場になかったを主張。さらに、調査体制を批判しています。「(女性が社員だった当時)全ての供述を見て、調査の最終判断をしたのは、キム・ジュヨン(当時:最高人事責任者)。現在は、Ador CEOだ」「彼女はその最終判断(セクハラはなかった)したが、その後この問題を再提起して、私の罪を問うている」。

続けて「HYBEに言っているが、もし(再)調査したいのならば、きちんとする必要がある」「第3者を通じて、調査することもできる。しかし、今回の調査も、前回の調査の最終決定した同じ人物が行っている」と指摘しています。

(ミンヒジン、”解任後”初公の場「訴訟費、2億5000万円かかった…..家を売却する、HYBEに必ず勝つ」「ドキュメンタリー公開する、全ての過程明らかに」)
(「加害者より、ミンヒジンに強い怒り?」Adorセクハラ被害者、「現代カード」講演後にSNS更新「私も勝つ」)


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