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ミンヒジン、強く反論 -「Adorセクハラ」被害者TVインタビューに


ディスパッチは7月23日、ミン・ヒジン代表の私的カカオトークの内容を掲載。そのやり取りから、代表に「社内セクハラ事件」を隠蔽した疑惑が浮上。被害者の女性(Ador退職)が、JTBCのインタビューに答えています。

Adorの元従業員A氏は、「私の周辺は当事者が私であることを知っている ミン・ヒジン代表の立場文を見ると、私は仕事もできずに虚偽申告した狂った女として描かれる」。

続けて「本当に毎日起きたハラスメントがあった。勇気を出して、その時皆がものすごく支持してくれた。Adorの幹部B氏が広告主との夕食の席に呼んでセクハラした。HYBE調査の結果、セクハラとは見られないそうだ」。この調査結果に抗議し、「警告をしてほしい」と言うと「代表が拒否した」と、A氏。

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さらに「当時、HYBE人事チーム、ミン代表のEメールで退社を控えた申告者が報復的に申告したと見られるとし、該当幹部を擁護した」と述べています。

これに対して、ミン代表側は13日、弁護士事務所を通じて声明を発表。

A氏について、「キャリア7年目で基本給は役員級に準ずる1億3000(万ウォン)(インセンティブ別途)で、これはAdor従業員の中で最高年俸だった。Aは知人を通じて推薦され、事業リーダーおよび役員戦略スタッフを目的に採用された」。

続けて「(セクハラに関する)申告内容と抜けていた内容を照らし合わせてみた時、明らかに歪曲された情報を多量に内包していたので、Aの申告内容を完全に信じ難い状況だった」「該当事件の調査および終結はHYBE HRで担当した。 結局、事件は嫌疑なしで終結し、AとBの和解で終わった」-

また「セクハラは各個人に非常に深刻な問題であり汚点として残りうる問題なので、むやみに扱われてはならない事案」「特に私が女性なので、より軽く片付けることができない問題と考えた」「再び聞く。Aのセクハラ申告に虚偽事実がある点はどう説明するか。副代表に対する懲戒の件はHYBEで決めたこと」「1次責任があるHYBEに問題を置かなければならないので、なぜ私をメディアを通じて攻撃するのか」と反論。

さらに「Aが謝罪を受けなければならない人は私ではなく不法に資料を取得、継ぎはぎしてディスパッチに提供した者たち」「Aが知る必要のない内容を再構成するとして歪曲しあえて世の中に摘示し、淫らな状況に持続的にAを引き入れるのも彼らである」「関連者は皆イニシャルで表現され保護されるが、私はいったいどんな理由で私が直接関与していない荒唐無稽な事件にまで引きずり出され、釈明の沼に陥るべきなのか分からない」「巧妙なタイミングで他人まで引き込んで大衆の怒りを設計し助長する人々は非人間的な行為を直ちに止めてほしい」と伝えています。

(「Adorセクハラ」加害者は、ミンヒジン側近 = 経営権騒動の副代表)


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