in

「Adorセクハラ」加害者は、ミンヒジン側近 = 経営権騒動の副代表


ディスパッチは7月23日、ミン・ヒジン代表の私的カカオトークの内容を掲載。そのやり取りから、代表に「社内セクハラ事件」を隠蔽した疑惑が浮上しました。

やり取りの内容によると、Ador「女性従業員B」が「役員A」(既婚)を社内ハラスメント(セクハラ)で申告。しかし、ミン代表はA側に立って、「Bが告訴すればあなた誣告罪(虚偽告訴)で告訴すれば良いし、証拠がなくてその子Xになる。そして言葉が出たところで、自分が失敗することになる」と述べたといいます。BはAdorから退社し、Aは警告を受けただけで、セクハラの一件は終わったという。

ここに登場する「役員A」は、ミン・ヒジンの側近。HYBEは、ミン代表がAdorの経営権を奪取を試みたと主張していますが、これに協力した副代表と同一人物だといいます。会計士出身の副代表は「プットオプションを行使して1000億を受け取った後、NewJeans権利侵害訴訟を通じてAdorをもぬけの殻にし、HYBEにAdorを売るよう薦めることだ」という計画を代表に提案したと伝えられています。

ミン・ヒジンAdor代表の弁護士側は「ミン代表は両側の意見をバランスよく聴取し、葛藤を調整しようと努力し、注意と警告を通じて今後似たようなイシューがまた発生することを防止する役割を忠実に遂行した」「同時にHR(Human Resources)手続きの改善、透明性向上などより良い制度運営のための提案をHYBEにした経緯がある」と主張しています。

(ミンヒジン「セクハラ隠蔽疑惑、事実ではない…双方の意見をバランスよく聴取」)


Subscribe
guest
44 コメント
"いいね"順
新しい順 古い順
Inline Feedbacks
全て見る