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HYBE「パク・ジウォン」CEO、辞任か…..就任4年で – ミンヒジンとの内紛最中


HYBE「パク・ジウォン」CEOが、電撃辞任するといいます。

韓国メディアは24日、「代表は辞任し、会社を離れることを決めた」と報じました。関係者は「パク・ジウォン代表が最近、HYBE傘下の系列会社の中の1か所の外部投資誘致作業を一段落した後、自身の去就を共有したと理解している」と述べました。

これについて、HYBEは「パク・ジウォン代表の辞任は決定されたものではない」とコメント。

「パク・ジウォン」はネクソン出身。COOや代表を務めた後、2020年5月にHYBE(当時BigHit)に合流。CEO職を引き受けた「パク・ジウォン」は、IPOと商号変更、マルチレーベル体制の改編などを実施し、HYBEの成長に寄与しています。

(「HYBE」CEO交代!パクジウォン → イジェサンへ「リーダーシップ転換期の適任者」)

しかし、そのマルチレーベル体制にほころびが..。今年4月、傘下レーベルAdorミン・ヒジン代表とHYBEとの軋轢が露呈。現在もその対立は解消に至っていない状況です。ミン代表は会見で、HYBEマルチレーベル体制を批判。親会社HYBEに対するレーベルの独立性や、傘下レーベル間の公平性などが問題点として浮上しています。

昨年は、SMエンターテインメント創業者イ・スマン代表と手を握り、同社の買収を目指しましたが、カカオが買収戦に参入したことで、断念。しかし、この過程でカカオはHYBE公開買い付けを妨害する目的で相場操作をした疑惑を受けています。最近、カカオ創業者キム・ボムスが逮捕さるに至っています。(カカオ創業者、逮捕….「SMエンタ」買収時に相場操作疑惑)

(“NewJeans”事務所Ador、ディスパ記事に反論…..「ソス、ミンヒジン案をコピー…..パンPDが独自レーベルで進めるよう提案」)


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