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(G)I-DLE側、赤十字マーク使用で謝罪 →「再発防止に努める」


「(G)I-DLE」側が、「赤十字マーク」を無断使用したことで謝罪しています。

キューブ・エンターテインメントは22日「19日に放送されたKBS2『ミュージックバンク』で、(G)I-DLEの『クラクション』舞台衣装に問題があった点を認知した」「赤十字社に連絡して、謝罪後の再発防止および後続措置に対して積極的に協議している」と明らかにしました。

続けて「不便を経験された関係者の皆さんにもう一度お詫び申し上げる」と伝えました。

問題となった「舞台衣装」は、ホットパンツにクロップドトップという構成。「赤十字」マークは、胸のあたりにプリントされていました。

「赤十字」マークについては、「ジュネーブ」条約や韓国内の法律によって、使用が厳密に制限されています。韓国赤十字は「赤十字標章使用に関して、(G)I-DLE側の承認要請はなかった」「標章を管理する人道法研究所で所属事務所に問題提起した後、再発防止計画の提出を受ける予定だ。ただし故意性はないと判断し罰金や過怠金賦課はないだろう」と述べていました。

(赤十字「(G)I-DLE」に抗議….マーク無断使用で)


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