「TWS(トゥアス)」側が、「音源サジェギ(買占め)」疑惑について「事実ではない」と伝えています。
所属事務所HYBE傘下プレディスは28日、「最近各種オンラインコミュニティ、SNS、音源サイトなどで名誉毀損、侮辱、虚偽事実流布、悪意的誹謗など社会的に容認されない水準の掲示物およびコメントを作成したり流布する形態が持続していることを認知した」と明らかにしました。
続けて「特に、アルバム・音源成績と関連して全く事実と異なる噂を生成し流布する行為に対しても強硬な措置を取っています。コメントなどもリアルタイムモニタリングおよび収集し、告訴状に含めました。最近提起されたアルバム・音源成績と関連した噂は事実ではないことを明確に申し上げます」と、サジェギ疑惑を否定しました。
プレディスは「当社は所属アーティストの権益保護のため、今後アーティストに関する悪意的な行為に対して定期的に法的対応を実施する予定です。この過程で善処ないし合意は一切ないことをお知らせします」と伝えました。
「TWS」は「プレディス」が「Seventeen」以来9年ぶりに披露した新人ボーイズグループ。1月22日リリースのデビュー曲「初めての出会いは計画通りにいかない」は、韓国チャートで新人とは思えないほどの快進撃を見せていました。2月3日付「Melon Top100」チャートでは、99曲が、リスナー数において前日比マイナスを記録しましたが、同曲のみがプラスを記録。あまりの強さに、懐疑的な見方も浮上しています。
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