in

NewJeans「嘆願書」提出、”芸能紛争”専門弁護士に依頼 → 憶測…HYBEとの契約解除視野?


HYBEが、「ミン・ヒジン」Ador代表が経営権奪取を狙っているとして、告発。その上で、Ador幹部陣の解任に向けて「臨時株主総会招集」を要求。今月31日に開催を控える中、ミン代表側は、裁判所に「HYBEが議決権を行使できないようにしてほしい」と、仮処分を申請し対抗しています。

裁判所は17日、その仮処分の可否を決めるために審問期日を実施。双方の弁護士が出席し、主張を展開。同日、NewJeansメンバー5人が嘆願書を提出。この作業をサポートしたのは、エンタメ分野の紛争専門のカン・ジンソク弁護士であることが判明。

これについて、メンバーの両親らがHYBEとの専属契約解除を視野に、同弁護士に依頼したとの見方が浮上することに。しかし、カン・ジンソク弁護士は「嘆願書提出業務を委任されただけ」と述べています。

メンバー達は5人それぞれの名義で嘆願書を提出。Adorの代理人を務める法務法人セジョン側は18日、「メンバーがAdorが親会社HYBEを相手に提起した議決権行使禁止仮処分審問期日前、法定代理人を通じて嘆願書を提出した」「嘆願書はミン・ヒジン代表が解任されてはならないという内容と把握している」とコメント。

裁判所は2週間以内に「仮処分」を認めるかどうかの判断を下すものとみられます。HYBEは現在、Ador株80%を保有して、経営支配権を掌握。「仮処分」が認められずに、「臨時株主総会招集」が開かれれば、HYBEの意向通りに進みます。

(「Super Shy」MV監督、ミンヒジン支持表明「NewJeansが可哀想、HYBE業界1位に相応しくない振る舞い」)


Subscribe
guest
55 コメント
"いいね"順
新しい順 古い順
Inline Feedbacks
全て見る