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「ダンワールド」疑惑….HYBE「バイラル業者」の存在疑い調査


HYBE」に子会社Adorミン・ヒジン代表との”内紛”が勃発する中、瞑想団体「ダンワールド」との密接な関係性を疑う声が浮上。これについて、HYBEは「虚偽事実」と、関係性を否定しています。

HYBEはこの疑惑の発信源を探っているといいます。ミン・ヒジン会見の2~3日後というタイミングで疑惑浮上した点に注目。会見で、ミン代表はHYBE CEOとのやり取りを公開。「OMG MVで私を脅迫して「アップルイベント」を取り上げたこと」とのメッセージが盛り込まれていました。会見をきっかけに、「ダンワールド」を絡めて、このMVに込められた意図を勘ぐる向きが出始めました。

HYBEは背景に「バイラル業者」の存在があると見て調査を行っているといいます。近いうちに監査報告書とともに法的措置に対する後続告知も予告。

これに関連して、HYBEがAdorに対する監査を実施した際に、「HYBEの罪悪」という内容の文書を発見。これが「ダンワールド」疑惑と関係があるとの話も囁かれています。

「ダンワールド」は表面上には瞑想団体を標榜しているが、似非宗教の性格を帯びているとの指摘が出ています。ジンを除くBTSメンバー6人が、団体の創始者が設立した「グローバルサイバー大学」を卒業。大学側は「特定団体と関連付けるのは無理筋」と否定。

これ以外にも、「Weverseが団体の瞑想プログラム名と同じ」「HYBE傘下Source Musicに所属していた「GFriend」のラストアルバム収録曲「Mago」のタイトルが、ダンワールドで使用される重要なワード」「HYBE傘下ビリーフラボ所属の新人ILLITのデビュー曲「Magnetic」のタイトルもやはり団体が作った体操の名前と同じだ」という指摘も出ています。


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