「Le Sserafim(ルセラフィム)」について、今後を案じる声があがっています。
韓国オンライン・コミュニティ「ネイトパン」では「ルセラフィムは次のカムバックが 本当に重要だと思う」とのタイトルの投稿がトレンド入りしました。
投稿主は「Le Sserafim」は現在、スキャンダルによりイメージが悪化しているため、重要な局面にあると指摘。
「Unforgivenの時から、生歌できないイメージが刻まれてしまった。そのイメージは、外国のファンまで広がっている」「新曲EASYはそんなに反応がよくなかったのに、HYBE新人ガールズグループ(ILLIT)が出てきて、デビュー曲が大ヒットしてしまった」「プラス、カズハ熱愛説に、ホン・ウンチェ発言」と、取り巻く状況に言及。
さらに「正直、熱愛説とホン・ウンチェ発言はファンにはあまり打撃はないが、アンチが噛みつきやすい要素なので心配」「毒気コンセプトはいいけど 実力がないからいろいろ言われやすい」「生歌の練習をしてボーカルも強いグループに認識を変えたり、Perfect Nightのように大衆性までしっかりつかむ歌でカムバックしなければならないようだ」と、次のカムバックの重要性を説いています。
「Le Sserafim」は2月に、3rdミニアルバム「EASY」をリリース。その同名タイトル曲で活動していた際、音楽番組に出演するたびにアンコール生歌が炎上。その実力に厳しい声が寄せられていました。
ウンチェは配信で、高3ファンによるコメントに「学校に通っていますね、皆さん。大変だろうな」と言い笑った上に、友人たちと自身の登校時間を比べて「私は11時半ピックアップ」と、驕り発言で顰蹙を買い、最近では日本人メンバー「カズハ」に&TEAM「ケイ」との熱愛報道が登場。スキャンダルが続いています。
そんな中、HYBE傘下ビリーフラボから「ILLIT」が登場。デビュー曲「Magnetic」が韓国・グローバルチャートで快進撃を続けています。「Le Sserafim」への影響が懸念されています。
▼「そんなことより、リファレンスを手に入れることを望む」
▼「これは、aespaが一番そうじゃないか。今は誰が見ても第4世代の一番下」
▼「実際の認知度はLe Sserafimとaespa一緒にできない。カリナのスター性の比較にならない」
▼「大衆の立場から見れば、カリナ恋愛はそんなにダメージはなく、むしろ生歌ができないというイメージの方がもっと致命的だ」
▼「第4世代の中で、Le Sserafimが一番危うい。
毎回盗作問題、最近は発言問題、さらに実力問題まである。それに、毒気コンセプトまで決めているので、ファンは否定するかも知れないが、ますます「非好感」のイメージをつけている」
▼「アイリットがアンコール生歌で、叩かれているが、Le Sserafimが引き合いに出され叩かれている。イメージが今も悪くなっている···」
▼「この子たちが今危ういのが、他でもなく海外K-POPファンからも実力で叩かれている。普通、韓国で叩かれても海外ファンは擁護する。映像は崇拝コメントで埋め尽くされていたが、今は海外でも実力批判コメントが倍になる場合が多い」
▼「今まで通り、上手くいきそう」
▼「今海外で大ヒットしているから、心配しなくてもいいよ」
▼「アンコール前から表情が「曇る」のに、これから何を期待するの?? ただ自分の力量に合う歌をもらうのが最善だと思う」