Stray Kidsの元メンバー「キム・ウジン」が4月1日、「沈黙を破る」というタイトルの映像をYouTubeチャンネルにアップ。脱退当時について、初めて公に語っています。
ウジンはStray Kidsのメンバーとして2018年にデビュー。2020年10月にStray Kidsを脱退すると共に、JYPエンターテインメントとの専属契約を解除。理由について、JYPは当時「個人的な事情」とだけ説明。その後、10xエンターテインメントと専属契約を結び、ソロデビュー。
脱退は突然で、JYPとの契約も解除されたことで、その理由をめぐって憶測が飛び交っていました。当時、スキャンダラスな噂も流れ、ウジン側がその噂を流したネットユーザーを告訴するまでに至っています。
ウジンは「あれ以来、私の話をしっかりしなければならないと思いました。あまりにも話にならないことなので、対応をしなかったのがもっと話にならない状況を作る」、「思ったよりすごく衝撃的で、何か責任感のない言葉を投げかけられ、僕の話は全く聞かない、そういう状況がかなりもどかしかったです。なのでこれからは、 僕が話さないといけないことがある時はもっと確実により明確に伝えなければならないとと思いました」と、噂への対応を念頭に述べました。
Stray Kids脱退については、「チームからそうやって出ることになったこと、本当に申し訳なく思っています。その時は私がちょっと幼かったし、僕の状況を、もっとたくさん考えたんだと思います。少し遅れましたが、ごめんなさいという言葉を必ず伝えたいです」「その事で傷ついたすべての方々に私の気持ちを伝えたいです」と述べています。
▼「脱退メンバーがいたの? いつ脱退したの?」
▼「本人の意思でチーム脱退したことに対する謝罪みたい」
▼「映像を見ると、とんでもない(=噂)を経験したと話した後に、前のグループ脱退過程で傷ついた「すべての」方々に申し訳ないと言っている(脱退過程と誤解するな)」
▼「言われるのが嫌なら、絡んでこないでよ。謝る映像さえ出さないでよ。.. 本当に自分勝手」
▼「本人がすまないと言うのを見ると本人の過ちのようだが、どうして他のメンバーを叩くのか」
▼「こいつもそうだしルーカスもそうだけど、最近は脱退してから謝ること自体がコンテンツになる時代みたいだね」
▼「謝るならただ当事者たちにすればいいのに、なぜ映像コンテンツとして残すのか分からない、こういうのがもっと噂生成に薪を投げる行為じゃないか」