in

aespaカリナ「熱愛謝罪」、英BBCも報道「K-pop事務所は、疑似恋愛売りしている」


aespaカリナ」の熱愛をめぐる反応について、イギリスBBCがニュース(TV)で報じています。

BBCが注目したのは、「熱愛」そのものより、それに対する反応と、「カリナ」が謝罪したこと。否定的に報じています。

BBCは「K-POPスター、カリナ、恋愛公開後謝罪」というタイトルで「彼氏がいるという理由で怒ったファンが自身を『裏切った』と非難すると、K-POPスターは卑屈な謝罪文を発表した」と伝えました。


「カリナ」には27日、俳優「イ・ジェウク」(25)との熱愛報道が登場。双方の事務所は「今知っていく段階」と、交際を認めるコメントを発表。5日、「カリナ」のInstagramには直筆謝罪文がアップされていました。

BBCは熱愛に対する反応に触れて、「トラックデモ」についても言及した上で、「韓国と日本のポップスターは(所属会社とファンの)圧迫で悪名高い産業に従事している」「10年前まではK-POP企画会社の間では新人のデートや個人携帯電話所持を禁止するのが慣例だった」と指摘。

さらに「現在までも熱愛の認定は、ファンの立場では、スキャンダラスなこととして受け止められている」「K-POPスターの所属事務所は彼らを『恋愛対象』(Romantically obtainable)としてセールスしたがる」と、熱愛に対する反発の背景として、K-POPアイドルが疑似恋愛の対象となっている点を指摘しています。


Subscribe
guest
95 コメント
"いいね"順
新しい順 古い順
Inline Feedbacks
全て見る