「Le Sserafim」のメンバー「宮脇咲良」。そのファンが「個人活動」に不満を訴えています。
10日、X上では「#JusticeForSakura」(ジャスティス・フォー・サクラ)がトレンド入り。タグをクリックしてみると、「個人活動」に不満を持つファンの書き込みが、ずらりと並んでいます。
あるファンは「咲良はウォニョンみたいに、たくさんのブランドからオファーを貰っているのに、HYBEな大事な機会を断っている」
別のファンも「日本でのソロ活動のオファーについて、事務所が断っているという噂が以前からある。咲良の日本事務所は雑誌撮影以外のオファーを断らざるを得ないようだ。ソースミュージックはスケジュールを言い訳にしてる」
さらに「咲良はアーティストとして、もっと良い待遇に値する。ずっと一生懸命に仕事をしているが、それに相応しい待遇を受けていない。ソースミュージックとHYBEに改善を求めたい」。
「Le Sserafim」は2月19日に、3rdミニアルバム「EASY」リリースする予定。3日には、SNS上では「#KazuhaDeservesBetter」(カズハもっと良い待遇を受けるべき)もトレンド入り。カムバックを控え、事務所に対するファンの注文が相次いでいます。
「宮脇咲良」は昨年夏、V-Log映像の中で「いつも(ルイ・ヴィトンが)招待状を送ってくれるけど、私がスケジュールの都合で(パリでのイベントに)行けなかった」と発言。これにより、事務所への不満が噴出。HYBE社屋ビル前で、トラックデモも行われていました。それから半年以上経ちましたが、ファンダム内ではまだ不満の声は収まっていないようです。