「K-POPアイドル」の高画質写真を撮るホームマスター(ホムマ)。その1カ月の支出が、オンライン・コミュニティに掲載され、話題になっています。
このマスターはNCTのホムマだといいます。あるファンは出費について質問。「ホムマというと、お金がすごく多くなければならないと思って距離感を感じますが、一つの活動にどれくらいの支出がかかりますか?」と尋ねました。
これに、ホムマが回答。「12月」の「クレジットカード利用額」を公開。金額は「9,697,000ウォン」、日本円で「103万円」となっています。これには「マスター」活動以外の出費も含まれているのか不明です。
「ホムマ」はアイドルのいるところに出現し、彼らの写真を撮ります。音楽イベントやファンサイン会出演の際には、そのチケットも購入。それに加えて、移動費も機材費も。金銭面だけではなく、労力と時間もかなりのものです。
オンライン・コミュニティでは、彼らがどういった形で、その資金を負担しているのかに関心が寄せられています。彼らは普通に仕事をする傍ら、趣味としてこの活動に興じているのか。収益を得るチャンネルがあり、ビジネスとして成り立っているのか。それとも、資金を募っているのか。
海外では同ような存在として、パパラッチがいますが、彼らは写真を有名メディアに売って、収益を得るビジネスモデルが確立していますが、「ホムマ」にはそういった仕組みはないようにみえます。K-POP界に古くから存在しますが、その謎めいた「ホムマ」の実態が、ネットユーザーの興味を誘っています。
▼「あれをどうやってやっていけるの」
▼「あの人、じゃあ月にいくら稼いでるの?」
▼「私はよく知らないからだけど、ホムマが海外パパラッチのように収益創出が可能な構造なのかな」
▼「お金がどこから出るの?」
▼「ファンアートのようなグッズだけを売っている人たちが たくさん稼いでるよ」
▼「元々お金持ちなの?」
▼「私クーパンに通ってた時、ホームマがいた。契約職として半年間しっかり稼いで活動期には退社して全部使ってまた活動が終わったら帰ってきたよ。あの方元気かな?最近もオタ活してるかな」
「体力もいるだろうな」
▼「ホムマの友達がいるんだけど、30代半ばで、年収がかなり高い」
▼「有名なホムマたちはだいたい金のスプーンみたいだよ」