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Fifty Fifty契約解除3人、”条件付き”復帰を打診?「ATTRAKT代表と会わないなら….」


Fifty Fifty」が所属する「ATTRAKT」が、「キナを除くセナ, シオ, アランに対して10月19日付けで専属契約解除を通知した」と発表。3人のメンバーは条件付きで、復帰を打診していたといいます。

芸能記者イ・ジンホはYouTubeを通じて「メンバーがATTRAKTに復帰する条件として、チョン・ホンジュン代表を全く見ないようにしてほしいと要求した」「キナがメンバーを説得したが、結果的に変えることはできなかったという」と、ビハインドストーリーを明かしました。


キナは最近、「ATTRAKT」に復帰。それには、「2つの大きな意味がある」といいいます。

イ・ジンホは「キナがいなかったら3人との契約解除は不可能だった。キナ復帰を通じて他のメンバーの正当性が消えた」「またキナの復帰によって第3者(アン・ソンイルPD)のタンパリングで今回のことが起きたということが確認された」。

2つ目については、「商標権詳細事項を見れば先使用者が使う部分に対して認めることがある。メンバー4人が一丸となっていれば活動が可能だ。しかし、キナが帰ってきたことでは、使用者と先願者(所属事務所)が集まった。この状態では、契約解除になっても構わない」と説明。「ATTRAKT」はキナ復帰から数日後に、他3人の契約解除を発表しています。


「Fifty Fifty」は2022年11月18日にデビューした4人組ガールズグループ。グループは最新曲「Cupid」で、世界的な成功を収めましたが、今年6月、メンバーと所属事務所ATTRAKTの確執が露呈。

メンバー4人は不透明な精算、健康管理不行届などを理由に、専属契約効力停止を求めて仮処分を申請。 裁判所は仮処分申請を棄却したが、メンバーたちは抗告の意志を明らかに。そんな中、キナが16日、抗告を取り下げ所属事務所に復帰。Dispatchとのインタビューで、Fifty Fifty音楽プロデューサーを務めるThe Giversアン・ソンイル代表について「ガスライティングを受けた」と述べています。

ATTRAKTはその3日後、メンバー3人の契約解除を発表。アン・ソンイルについては、詐欺および業務上背任、業務妨害などの疑いで告訴しています。


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