BlackPink「リサ」が9月末、フランス・パリにある有名キャバレー「クレイジー・ホース」に出演。キャバレー側が写真を公開しています。
「クレイジー・ホース」は、ビヨンセが「Partition」MVで撮影場所として使用したこともある有名キャバレー。公演では、ライティングを巧妙に用いた、アーティスティックなショーが披露されます。ただ、女性ダンサーはトップレスで踊ります。
このため「リサ」の出演が発表されると、賛否の声が噴出。アイドル歌手が成人向けショーに出演することの適切性を問う声や、性商品化への批判的な声があがりました。写真によると、「リサ」はトップレスにならなかったようですが、それについても「他のダンサーは裸なのに、1人だけなぜ」と、特別待遇に冷ややかな見方も出ています。
様々な反響があがる中でも、リサはファンだったという同キャバレーに出演できて満足している様子。5日Instagramを通じて「素晴らしい経験だった。ありがとう、皆さん実現させてくれて。席を埋める人が必要な時は、いつでも連絡して😉」と感想を綴っています。
BlackPinkは今年8月、YGとの契約が満了。現在も再契約協議が続いています。リサはLVMH会長の子息との熱愛説も浮上しており、去就に大きな関心が寄せられています。