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DJ Soda”セクハラ被害”、主催者が声明「卑劣な犯罪行為、法的措置を取る」


韓国の人気女性DJ「DJ Soda(ソーダ, ソダ)」が14日、日本・大阪で開かれたある音楽イベント「Music Circus‘23」に出演。そこで「集団セクハラ」被害を受けたことを明かしました。

それについて、主催会社「Tryhard Japan」が15日、声明を発表。「パフォーマンス中に数名の観客から、胸などを触られる事件が発生した。このような行為は性暴力、性犯罪であり、断じて許すわけにはいきません」-

続けて「被害に遭われたDJ Soda様への最大限のサポートを行いつつ、卑劣な犯罪行為を行った犯人を特定し、損害賠償請求や刑事告訴など、民事及び刑事の法的措置を取る所存です」「様々な角度から犯行現場をとらえた映像がありますので、早期に特定することが可能と思われます。犯罪行為に及んだ方は、すみやかに警察署に出頭し、また当社にご連絡ください」。

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Tryhard Japanは「Music Circusは10年目を迎えたが、このような事件は初めて発生した。とても残念。このようなことが二度と起こらないよう、再発防止を徹底してまいります」と伝えています。

イベントに出席したDJ Sodaは14日、SNSを通じて「あまりにも大きな衝撃を受けて未だに怖くて手が震えている」として、「1人ではなく、数人が急に私の胸を触るセクハラを受けた」と、被害を訴えていました。









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