BTS「ジョングク」が14日13時、初のソロシングル「Seven (feat. Latto)」をリリースしました。
「Seven」はジョングクのソロデビュー曲。ジョングクはこれまでにも、ソロ曲をリリースしていましたが、ソロ歌手としてシングルをリリースするのは初めです。
「Seven」は中毒性のあるメロディーに温かいアコースティックギターサウンド、「UK garage」ジャンルのリズムが調和して曲。歌詞には、愛する人と1週間ずっと一緒にいたいという内容が盛り込まれた情熱的なセレナーデ。米女性ラッパー「Latto」がフィーチャリング歌手として参加しています。
米国ロケで製作されたMVは、映画を思わせるストーリーラインと独特なカメラワークが印象的な仕上がり。ハリー・スタイルズ、カーディ・ビーなど多くのアーティストたちと作業したブラッドリー&パブロ(Bradley Bell and Pablo Jones-Soler)が監督を務め、ジョングクの相手役として女優ハン・ソヒが出演しています。
ジョングクは「皆さんにお見せしたことのない新しいジョングクの姿をお見せできるようになった」「誰もが簡単で楽に楽しめる中毒性の強い曲」と紹介しています。
さらに「初めて聞くやいなや『これはしなければならない』『とても良い』と思った。こうやって聞いてすぐハマった曲は多くない。『Seven』はリズムとサウンド、雰囲気の組み合わせがとてもユニークな曲だ。電子音楽リズムと夏の気配が感じられる雰囲気まで、今夏多くの方々と一緒に楽しみたいサマーソング」と述べています。
ジョングクはデジタルシングルの発売にとどまらず、近いうちにアルバムもリリースする計画です。