aespa「ジゼル」笑われスルーされた? カンヌ出国時、記者の態度にファン不満
「aespa(エスパ)」が22日、「カンヌ映画祭」に出席するために、仁川国際空港を出国。その際、「ジゼル」に対する記者の態度が、ファンの不興を買っています。

メンバー達が空港カウンターのエリアに入る際のこと。カリナ→ウィンタ→ニンニン→(男性マネージャー→)ジゼルと中へ入っていきました。
この時、記者は名前を呼びながら挨拶していましたが、「ジゼル」の時だけ笑っていたそう。これについて、一部ファンの不興を招いています。
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この様子が収められた動画がTikTokにアップされると、公開から19時間で「35万」再生(ソースコードでPlayCount確認)を記録し話題に。
投稿主は「これは流石に残念です。ジゼルちゃんに挨拶すらせず笑いながらスルーするなんて」「ジゼルちゃんの表情見ましたか? どうしてこんなひどい事を平気で出来るのか私には理解できない。今後一切こういうことをするのはやめてください」と、記者の態度に苦言を呈しています。
反応は少し大げさなようにも感じますが、「ジゼル」をめぐっては、他3人のメンバーに比べて「冷遇されている」とファンは感じており、度々不満の声が噴出。ファンがそういった場面に敏感になっている背景があります。
動画コメント欄では「私だったら泣いちゃう」「なんでジゼルだけこういう扱いされるの」「ジゼルに挨拶しようとしたら、マネさんが来たから笑っちゃったんじゃないかな」「そうだとしても、笑われたって受け取っちゃって悲しくなる」といったコメントが寄せられています。
aespaはChopardグローバルアンバサダーとして、「第76回カンヌ国際映画祭」に出席します。