歌手「Crush(クラッシュ)」が「人種差別」疑惑で、釈明しています。
Crushは10日、Instagramを通じて「公演中のことで、誤解がこれ以上大きくならないでほしいという気持ちで文を載せる」として、メッセージを掲載しました。
前日、Crushは「2022 SOMEDAY PLEROMA」に出演。そのステージ中に、ファンとハイファイブをしていたところ、一部ファンに対して「タッチを拒否する」ようなジェスチャーをする姿がカメラに捉えられました。
sooo i have decided 2 post it..here it is! the ppl crush says “no” 2 is my roommate n i, u can c my hand go down (i have dark skin so it stands out) right after. i dont think crush should “get away” w this. i want other ppl 2 know what he did! https://t.co/BNgvkNsKYk pic.twitter.com/cB42zXcU28
— ewuresi 🫶🏿 (@tulipyeo) October 10, 2022
これについて、ハイファイブを拒否されたと主張するファンは「私たちは2人ともブラックだ」として「Crushはそんな私たちに『No』のジェスチャーをした。私たちだけタッチしなかった。見逃されるべき問題ではない。人種差別だ」と怒りをあらわにしています。
Crushは「ファンの方々がフェンスの前に集まって気をつけろというジェスチャーだった。それが拒否に見えたようだ」とし、「ファンの方々にもっと近づこうとした点がむしろ誤解と失望をもたらしたようで残念で心が重い」と綴っています。
Crushは最近、新曲「RushHour」を発売し、軍除隊後2年ぶりにカムバックしています。
진짜 객관적인 입장에서 영상 백번 돌려봤는데 아무리 봐도 사람이 몰리니까 위험해서 취하는 제스처같아보이는데요오…
영상 쭉 보면 특정 구역에 손이 많이 몰려있구요
이렇게만 봐도 사람이 팬스쪽으로 몰려서 위험한 상황이라는게 보이는데 아티스트 입장에서는 얼마나 위험해보였을까 싶네여.. pic.twitter.com/x2vEmbRpqD— 룡、、、 (@ryobbu2__) October 10, 2022