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「ハイタッチ拒否じゃない」Crush「人種差別」疑惑で釈明


歌手「Crush(クラッシュ)」が「人種差別」疑惑で、釈明しています。

Crushは10日、Instagramを通じて「公演中のことで、誤解がこれ以上大きくならないでほしいという気持ちで文を載せる」として、メッセージを掲載しました。

前日、Crushは「2022 SOMEDAY PLEROMA」に出演。そのステージ中に、ファンとハイファイブをしていたところ、一部ファンに対して「タッチを拒否する」ようなジェスチャーをする姿がカメラに捉えられました。


これについて、ハイファイブを拒否されたと主張するファンは「私たちは2人ともブラックだ」として「Crushはそんな私たちに『No』のジェスチャーをした。私たちだけタッチしなかった。見逃されるべき問題ではない。人種差別だ」と怒りをあらわにしています。


Crushは「ファンの方々がフェンスの前に集まって気をつけろというジェスチャーだった。それが拒否に見えたようだ」とし、「ファンの方々にもっと近づこうとした点がむしろ誤解と失望をもたらしたようで残念で心が重い」と綴っています。

Crushは最近、新曲「RushHour」を発売し、軍除隊後2年ぶりにカムバックしています。









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