SHINee「テミン」がうつ病やパニック障害の症状により、軍楽隊から社会服務要員として代替服務することが発表。軍訓練所の同期が、「テミン」の状態について書き込みを掲載しています。
「テミン」と訓練所で同期だったというネットユーザーA氏は1月14日、訓練所時代の様子についてFacebookに書き込みをしました。
A氏は「訓練所の時、うつ病のような薬をたくさん持って来て、夕方になると、薬を出して服用していたことを覚えてる。その度に大変でも年下の前だと明るい姿を見せて私たちとよく遊んでくれた」-
続けて「入隊前にあった持病で苦労したという話も聞いたし、訓練の度にいつも一生懸命努力して辛抱していたヒョンだった」、「一緒に2週間くらい生活したけど、毎日薬をもらいそれでも苦しい思いをしていた。睡眠薬、睡眠補助薬を6~8錠飲んで、悪い夢もよく見て目が覚めていた。追加の薬を服用したりもした」。
A氏は「出たら何を言われるのか、怖いとも言ってた」と、テミンへの非難は控えてほしいと求めています。
同日昼、SMエンターテインメントは「テミンが2022年1月14日付で国防部勤務支援団軍楽大隊から補充役に編入された」と発表しました。
A氏はその発表を受けて、テミンに対する批判的な声が出ることを予想して、書き込みを掲載したようです。
テミンは昨年5月31日に陸軍訓練所に入所。基礎軍事訓練を終えた後、陸軍軍楽隊に配属されていました。今後は、社会服務要員として国防の義務を果たす予定です。