「Kep1er」のデビューアルバムが、発売初日に「15万枚」のセールスを記録しています。
ハントチャートによると、1月3日にリリースされたミニアルバム「First Impact」は、発売初日に「150,153枚」を売り上げました。
これは、ガールズグループのデビューアルバム初日売上の歴代1位記録です。同アルバムは「予約20万枚」と伝えられており、発売1週間の売上にも期待がかかります。
ちなみに、ガールズグループのデビューアルバム歴代初動ランキング(ハント基準)を見ると、1位はaespa「Savage」(27万枚), 2位はIVE「Eleven」(152,200枚)となっています。Kep1erがIVEを上回ることは確実な状況です。(「IVE(アイヴ)」デビューAL「初動15万枚」、2021年新人最多)
Kep1erの初日売上について、韓国オンラインコミュニティでは次のような反応が寄せられています。
▼「よく売れたね」
▼「やばい」
▼「初動どのくらい行くかな?」
▼「中国メンバー多いの?」
▼「1人だけ」
▼「中国の子が一番きれいで、中国のファンたちが結構つきそう」
▼「Mnetオーディションのガールズグループの中で、デビューアルバム一番よく売ったんじゃない? IZ*ONE『Color*IZ』が8万枚だ」
▼「日本で反応がいいみたい。ミッション曲がチャートインしていた」
▼「海外のファンがすごいみたい。国内との温度差」
▼「これだから韓国の視聴率が出なくてもやるんだ」
「Kep1er」は、昨年10月22日にファイナルを迎えた「Girls Planet 999」から誕生した9人組ガールズグループ。メンバーは、キム・チェヒョン, ヒュニン・バヒエ, チェ・ユジン, キム・ダヨン, ソ・ヨンウン, カン・イェソ, 江崎ひかる, 坂本舞白, シェン・シャオティン。韓国人6人, 日本人2人, 中国人1人で構成。
当初12月14日にデビューする予定でしたが、スタッフにコロナ感染者が発生したため、デビューが延期されました。活動期間は2年6か月。