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「専業主婦がいい」パク・ソジュン、7年前の”結婚観”話題に「時代錯誤」の声


パク・ソジュンの過去のインタビューが話題に。結婚観に対して、批判の声があがっています。

最近、オンラインコミュニティには、パク・ソジュンの過去のインタビューの内容がアップされました。このインタビューは、2014年に発売されたファッション雑誌「Grazia」に掲載されたもの。この中で、パク・ソジュンは結婚観と理想のタイプについて語っています。

「妻は職業なしで家庭を守ってほしいか」との質問に、パク・ソジュンは「それは変わらない」とし、「私がそういう環境で育ったから、子供もお母さんの手で育ってほしい」と答えました。

続いて「幼い頃に一生の観念が成立する。愛されなかった子は大人になって問題が生じるようだ。人間関係が円満でなかったり、極端には犯罪者になり得る」と述べました。

それとともに「私も良い父親になりますが、特に子供の隣には母親がいなければならない。正解ではないかもしれないけど、現在これが正解だ」とも述べました。

また、理想のタイプを聞かれると、パク・ソジュンは「守ってあげたい女性が好きだ。背が高かったら、一人で上手く生きて行けるそうだ。気になって心配になる女性が好きだ。そういう方たちはどうしても痩せたタイプが多かった」と答えました。

7年前のインタビューがなぜ今、注目されたのかは不明ですが、ネットユーザーからは、批判的な声が噴出。その多くが「家父長的で旧時代的な価値観だ」「時代錯誤」といった意見です。また、「片親家庭で生まれた子は問題あるのか」といった反応も。

この翌年2015年、パク・ソジュンは「魔女の恋愛」日本放送記念インタビューで「もし結婚するなら妻が家にいればいいと思うけど、妻が望むことがあれば積極的に支援してあげたい」とも話しています。

パク・ソジュンはマーベル映画「ザ・マーベルズ」(キャプテン・マーベル2)に出演する予定。今年下半期に、撮影のため米国に向かう予定です。









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