aespa(エスパ)が9日放送のラジオ番組「チェ・ファジョンのパワータイム」に出演。SMエンタに入ることになった「きっかけ」を明かしました。
放送中、リスナーが「SMにどうやって入ることになったのか」と質問 –
ニンニンは「中国で歌う番組にたくさん出た。それを見た会社からスカウトのオファーがあった。最初は詐欺だと思った」と明かしました。
ウィンターは「ダンスフェスティバルでスカウト担当者の目に留まった。会社の名前を教えてくれなくて詐欺だと思った。SM社屋に行く前まで疑っていた」、ジゼルは「(土曜公開)オーディションを受けて、事務所に入ることになった」。
一方、リーダーのカリナは「SNSを活発にやっていた。それを見て、DMでスカウトの提案があった。私も詐欺だと思って両親と相談をした。そのように今の所属事務所に来ることになった」と、SNSがきっかけでスカウトされたことを明かしました。SMのスカウト担当者はSNSをチェックしているようです。
aespaはRed Velvet以来6年ぶりとなるSMエンタの新ガールズグループ。韓国人メンバーのカリナ, ウィンター, 日本人のジゼル, 中国人のニンニンで構成され、先月デビューしました。(aespa 芸名の由来を語る – カリナ「洗礼名カタリナから。候補にウア, ジャスミン….」)